変形性膝関節症でお悩みの方へ

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変形性膝関節症でよく寄せられるご相談

立ち上がる時、歩き始めに痛みが出て長い距離を歩けない。（松原市上田・６０歳代主婦）
階段の上り下り、急な方向転換した時に痛みが出る。（松原市岡・７０歳代女性）
病院で変形性膝関節症と言われ、注射をうってるが痛みがとれない。（松原市田井城・６０歳代男性）
正座や深くしゃがみこむ動作がつらくて困難（堺市・６０歳代女性）
寝ていると膝が痛く夜中目が冷める。（羽曳野市・５０歳代男性）
痛みがきつく病院で手術を希望したが、まだしなくていいと言われた。（松原市新堂・８０歳代女性）
この状態が長く続くようだったら、手術と言われた。（松原市天美・７０歳代女性）

男女比１：４で、女性に多く高齢者になるほど発症率が高くなります。

主な症状は、膝の痛み・屈伸が出来ない・水がたまることです。

膝の痛みは膝関節の炎症や変形している途中、筋肉や靭帯の緊張や損傷など様々な症状が出ます。

膝の軟骨のすり減りが原因で関節の間が狭まったり、骨棘（骨のトゲ）ができると体の動かし始めに痛みが現れます。

最初は立ち上がり、歩き始めの時のみ痛み、休めば痛まない、正座や階段の昇降が困難になります。

進行すると、じっとしていても痛みが出て変形が目立ち、膝がピンと伸びずに歩行が困難になります。

＜こんな症状でていませんか？＞
・膝が痛くて歩けない。
・膝の曲げ伸ばしが辛い。
・階段の昇り降りが辛い。
・膝が曲がって伸びない。
・よく水がたまる。

原因は、関節軟骨の老化によることが多く、肥満や遺伝子も関与しています。また、骨折・靭帯損傷・半月板損傷などの外傷によるもの、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。加齢によるものでは、関節軟骨が年齢と共に弾力性を失い過度に負担がかかり、すり減り関節が変形します。

この様な膝の炎症や変形を早期に改善するやめに、鍼灸治療による鎮静作用、自然治癒力を高め痛みを取り、その後キネシオテーピング療法で関節にかかる負荷を軽減させて安定したスムーズな歩行を獲得し運動能力を向上させていきます。そしていい状態の膝関節を保つには、膝関節を支える筋力UPが欠かせません。

＜当院のトレーニング療法＞
・痛みで動かせなくなって低下した筋力を取り戻す。
・痛みで緊張した筋肉を柔軟にし、拘縮した関節の可動域を広げる。
・血行促進させ治癒を早める。
・本人の運動機能をUPさせ、日常生活をスムーズに送っても得る様に、膝関節だけでなく体幹（足首・股関節・肩の位置）、歩行スタイルなど様々な部分が問題になってくるので、一人一人とよく向き合いながら総合的な調節をしていきます。

いろいろな状態の患者さんがおられるので、最新の医療機器も取り揃えており、説明と同意をきちんとさせて頂きますので安心して治療を受けて頂きます。

まず当院では、膝痛になっている原因を見つける為、日常生活や現在治療中の病気やその他の症状など細かくカウンセリングをして、膝関節の硬さや動き方など確認していきます。又膝以外の、足首から膝関節・頚部から腰部など全身のチェックを行います。
そうして原因を見極めて、治療計画を立て納得して頂き一人一人に合ったアプローチの治療がスタートします。
現在、膝関節の痛みで悩まれているのであれば、当院に是非ご来院下さい。
原因を見つけ出し、改善の方向へと導くお手伝いをさせて頂きます。

うえだ整骨院はあなたの変形性膝関節症を解消します

病態把握

もしあなたが日常生活や仕事で不便を感じていらっしゃるのであれば、何かお力になれる事があるかもしれません。
膝の痛みが良くならない・もう年だから仕方ない・軟骨がない・変形してると言われたなど、そう思いながら諦めずにいる方は是非当院にご来院下さい。
膝痛の3つのポイントは、体の歪み・偏った筋肉・筋肉の硬さや筋力低下でそのアンバランスが生じる事が原因で、そこにしっかりとアプローチができれば改善していきます。

フォームの修正・筋力アップトレーニング

１回の施術で全く痛みがなくなる事は稀ですが、数回の施術で大きな変化は見られてきます。
長年の歩き方の癖や座り方の癖を改善させる必要があるので痛みを軽減させるのに施術回数の個人差があります。
歩き方を修正していくと共に、その人の弱くなっている筋肉を回復させ膝への負担を軽減させていきます。
色々な角度から治療できるように、治療メニューも多数ご用意しておりますので、一人一人に合った施術が出来るのが特徴です。

鍼灸治療や特殊電気療法

膝関節が変形している最中が一番痛みがきつく炎症が強くなっている状態なので、早く炎症や痛みを取り変形を止める必要があります。
その為にも、鍼灸治療や深部の痛みを取る特殊電気療法で痛みを早く取り除き、筋力アップトレーニングを開始できる状態にもっていきたいと思っています。

当院の変形性膝関節症の治療の流れ

お問合せ・ご相談

１）当院にご来院頂くか、お電話にて変形性膝関節症のお悩みをお聞かせ下さい。
２）お名前、ご住所、ご来院日の確認をさせて頂きます。
３）簡単なお身体の症状をお聞きします。
４）アクセス方法を聞いて終わりになります。

ご来院時

１）院内に入ってまず、アルコールで手指消毒をお願いします。
２）スリッパに履き替え貴重品をロッカーに入れて頂きます。
３）受付にて問診票をお渡しして、ご記入お願いします。
４）問診票をご記入後、お待ちいただきます。

カウンセリング

１）変形性膝関節症の痛み、発症日時を詳しくお聞かせ願います。
２）お身体の症状、状態をお聞きします。
３）今後のスケジュールを説明していきます。

検査・チェック

１）膝を中心に、身体全体をチェックしていきます。
２）変形性膝関節症以外の部位もチェックします。
３）触診（実際に症状の出ている場所を触れて診ます）
４）細かく症状を確認していきます。

変形性膝関節症の施術

１）全身の施術を行っていきます。
２）施術後、症状を確認します。
３）次回の施術日を決めて終了となります。

当院は変形性膝関節症の方を
全力でサポートします！

膝が痛く歩くのが辛い。どうにかならないのか？

松原市のIさん（７０歳代）

長年膝が痛く、変形性膝関節症と言われ病院で水を抜いたり、注射をうったり痛み止めを飲んで旅行に行ったりしていました。
うえだ整骨院に通い始めて、鍼やお灸・特殊な電気、筋力トレーニング、姿勢の改善や歩き方の練習などその時の状態に合わせて治療して頂きました。それに旅行に行く前は、皮内鍼（針が付いているシールをツボに置いてもらう）やテーピングを貼って旅行中に痛みが出ないようにしてくれました。
膝が痛くて我慢している人は、先生に相談したら良くなる治療法が見つかるかもしれないので通院してみてはどうですか。