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腰が痛い時は冷やす?温める?どっちがいい?
腰痛に悩む方からよくいただく質問の一つが「腰が痛い時は冷やしたほうがいいのか、それとも温めたほうがいいのか?」というものです。実は、腰痛の原因や症状の状態によって、冷やすべき場合と温めるべき場合があります。ここでは、それぞれのポイントを詳しく解説します。
【冷やすべき場合】
腰を冷やすのが適しているのは、急性の痛みや炎症があるときです。
ぎっくり腰などの急性腰痛の場合、筋肉や関節に炎症が生じている可能性があります。このような場合は、冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減することが期待できます。
冷やし方:ビニール袋に氷を入れたり、アイスパックをタオルで包んで患部に当てます。一度に冷やす時間は15~20分を目安にし、繰り返し冷やす場合は1~2時間程度の間隔を空けるようにしましょう。
【温めるべき場合】
腰を温めるのが適しているのは、慢性的な痛みや筋肉が硬くなっているときです。
血行不良や筋肉のこわばりが原因で起こる腰痛には、温めることで血流を促進し、筋肉を柔らかくして痛みを和らげる効果があります。
温め方:使い捨てカイロや蒸しタオル、入浴などで腰を温めます。長時間温めすぎると逆に体を冷やしてしまう場合があるため、適度な温めを心がけましょう。
【冷やすか温めるか迷ったときは?】
原因がはっきりせず、どちらが適切かわからない場合は、無理をせず専門家に相談することをおすすめします。また、以下の場合にはすぐに整骨院や病院を受診してください。
・強い痛みで動けない場合
・痛みが数日続いて改善しない場合
・下肢のしびれや感覚異常を伴う場合
うえだ整骨院での腰痛ケア
うえだ整骨院では、腰痛の原因を丁寧に診断し、症状に合わせた適切な施術を行っています。手技療法や温熱・電気療法などを組み合わせて、一人ひとりの痛みを根本から改善するお手伝いをします。
腰痛でお困りの方はご相談ください
腰痛は生活の質を大きく左右するつらい症状です。うえだ整骨院では、急性・慢性を問わず、腰痛に適したケアをご提案いたします。「冷やすべきか温めるべきか迷っている」という方も、ぜひ一度ご相談ください。痛みのない快適な毎日を全力でサポートいたします!
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